夢100ゆめくろメインストーリーのネタバレ満載備忘録
夢世界を語る

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夢100 8.5周年記念イベント

8.5周年だよ!!!
おめでとうございますぅ!!!

7.5周年イベも復刻にやって来て、トルークビルが正式にアトラスの従属国として受け入れられたあの昇陽式からもう1年も経ってるってことにただただ驚きを隠せません。
まるで昨日のことのように感じられるんやが…(震

私事ですが、今年は上の子が小学生最後の夏休みだったので、家族でいろいろなところに遊びに行きまして、Wi-Fiが使えない日が続き、恐怖の低速モードとなり、ログボは切らしまくり、推しのLIVEグッズは買いそびれ、オタ活が長らく疎かになっておりましたが最近ようやく日常を取り戻しつつあります。

夢100くんと変わらず無事に毎日を過ごせていることに心から感謝。
そしてゆめくろくんもメイン8章リリース決定おめでとうございます。

さて!!!
8.5周年記念イベントは「Prince’s Memories~時計が刻んだあの日の想い~」、個ストはそれぞれ王子たちの「あの日」を振り返るようなお話になってましたね。一応Hope is in Meの後日談的なお話になるのかな?
以下イベストネタバレです。

変遷式の騒動からしばらく経ち、故障がないか大規模な点検が入ることになっていた創生の時計。
その除幕式が開かれることになり、時の国リースプールを訪れていた姫と王子たち。
楽しくお喋りしていると、会場近くの「時繁館」というお屋敷で「繁宝会」が開かれているという情報を耳にします。
繁宝会は「世界中の子どもたちから宝物を預かって大人になったら返す」という盛大なタイムカプセル的ワクワク行事。
「長い時を経て過去の想いが今の自分の背中を押してくれる」みたいなコンセプトで、実は今回一緒に除幕式に参加した王子たちも以前宝物を預けたことがあるらしく、せっかくだからみんなで見に行ってみようというお話に。

時繁館に到着し、中を見学させてもらっていると、ユーグという物憂げな老人に出会う一行。
話を聞けば、亡くなった奥様と一緒に預けた宝物を引き取りに、繁宝会が開催されるたびにここを訪れているらしいのだけど、「いつか一緒に取りに来よう」と、かつて交わした亡き妻との約束がもう果たせなくなってしまったという現実を嘆いて、奥様の死からなかなか先に進むことができず、ためらっているのだそう。
なんだけど、王子たちと姫の言葉に胸打たれ、ついに奥様との宝物を引き取る決意をするユーグ。
宝物を手に取った瞬間、創生の時計の鐘が鳴り響き、一同は時計が見せる「ユーグの記憶の中の情景」に引き込まれていく。
すると、何度も繁宝会を訪れていた過去のユーグが、そのたびに、宝物を預けに来た若かりし頃の王子たちと出会い、言葉を交わしていたということが明らかに。
偶然か必然か、2度に渡り自分の背中を押してくれた王子たちに感謝しつつ、奥様の死を受け入れて一歩踏み出すことができたユーグと、その姿をいつかの自分と重ねて温かく見送る姫。

大切な人を失う悲しみと、それを乗り越える強さ。
涙を拭いて、顔を上げて、笑って思い出話ができるようになった日の、あの前向きな気持ちと少しの寂しさ。
8周年イベの姫を思い返すと胸に来るものがありますよね。涙

ちなみに…

時繁館は「じけいかん」、繁宝会は「けいほうかい」って読むらしい。
こっちの世界に来てから随分経ってる姫だけど、まだまだ知らない見たことない行事とか習慣が夢世界中にたくさんあるんよな。
今回はナビ不在だったけど、居たらめちゃめちゃ詳しく説明してくれてたことでしょうw

しかし改めてライトお兄ちゃんは歩く図書館よな。
どの国のどの時代のことも全部見て来たかのように解説できるもん。
指輪をチラッと確認しただけで森のスナイパーが行方不明のカラビナの王子だって分かっちゃうくらいだしね。
夢王時代に読める書物は全部読んだって言ってたけど、あれから祭壇の奥にある書庫の扉も開いちゃったし、そっちもそろそろ制覇してそうw

ちょっと脱線するけど、そっちの書庫でナビがお父上の手記とか発見してさ、先代の夢王とアトラス王ユアンの友情とか、アルストリア国王との軌跡とか、そういうの深堀りしてくれるようなイベストが今後来てくれたりしないかな。

わたしなにげアヴィのお父上ってめちゃくちゃいろんなもん抱えてる男だと思うんだよね。
夢王国に仕える騎士の国の王家に生まれて、双翼を担う戦友偵諜の国カラビナの王はクーデターで殺されてしまうし、忠誠を誓った主君夢王をデジール反乱軍の襲撃から守り切ることができず、最愛の妻も亡くし、それでも誇り高き騎士の血を引くアルストリアの国王として、一人息子アヴィに「守ると決めたものは命に代えても守り抜け」って言えるの、はちゃめちゃにかっこよくない? (2部1章)

守ると誓った姫をほんのちょっとの間連れて行かれてしまっただけであれだけ取り乱して叫んで苦しんでたアヴィ(2部5章)を思い返すとさ、お父上は絶対にもっともっと守れない、情けない、悔しい、自己喪失、自暴自棄の繰り返しの騎士人生だったんじゃないかと思うのだけど、要はそうなったらもうアヴィだけは絶対に失いたくないし、これ以上自分自身に失望したくない、使命から逃げてしまいたいはずなのに、同じ想いをさせるかも知れない人生をそのアヴィに託すって、めっちゃ壮絶な覚悟というか、騎士の精神なのかなとか思うわけですよ。

だいぶ乙女ゲーっぽくなくなるかもだけど、ぶっちゃけかなり設定被ってるゆめくろシュヴァリエ騎士団のアレックス団長は弟弟子のくだりありきで乙女ゲー攻略キャラとしてかっこいいし、同じ爆イケ男の似たような過去ストーリーって、方向性的には人気も需要もあったりするんじゃないか…

とまぁ与太話はさておきw
改めまして夢100くん、8.5周年おめでとうね!!!
3部4章も楽しみに待ってるよぅ(小声

話は変わりますが…

BirthdayStoryアヴィ実装ありがとうございます!!!
死ぬほど回して無事お迎えできましたよー!!!涙

ああああかっこよ過ぎる…(嗚咽
復刻で7.5周年キエルに全投下するつもりで貯めてた石がいっこもなくなっちゃったけど仕方ない←

正直覚醒絵をひと目見て「絶対太陽にする!!!」「姫とフラフと一緒にアヴィのお誕生日お祝いする!!!」って(まだ引けるかも分からないうちから)心に決めてたんだけど、チラ見せ月ストスチルを改めてよーく見てみたら、あの、その、アヴィの唇に、ル、ルージュがね、つまりその、(壊

前にもどこかで語ったような気がするのだけど、わたしメインストのアヴィと姫の関係性とか絡みがめちゃくちゃ好きで、ここだけカプ推しなんですよ!!!(クソデカ
で、メインだと保護者全開で無自覚にぎゅってしたりわしゃってしたりするクセに意識しちゃうとドギマギしてみんなにからかわれてたった一言「かわいい」って伝えるのにどんだけ顔真っ赤にしてるねんってくらい姫に対してウブな騎士が、実はこっそり男の子化して姫に迫ってるっていう個ストにニヤニヤが止まらないんですよね。そんなアヴィにドキドキさせられて困ってる姫もまたかわゆい。
あ、いやもちろんアヴィが騎士としてかっこいい個ストもふたりの歴史や絆の強さが感じられるような個ストも大好きなんだけど、ただそういう王道太陽ストにはない「ナビやキエルが見てないとこでふたりはこんなことになってるのね(ゴクリ」っていうちょっと大胆なアヴィ姫からしか得られない栄養というものもあってだな…

うん、一生決められない気がしてる。
決められなさ過ぎて次イベ特効付くのにサポ出せないかもフレ様ごめんなさい(最低