奪い師ナナシと偵諜の国
こんばんは、酔っ払いです←
ゆめくろメイン8章配信前にきちんとおさらいしておきたくて、イベント放り投げてナナシの月ストを肴に只今4杯目のハイボールに口を付けたところでございます。
せっかくの自己満ブログだし、誰に迷惑掛けてしまうわけでもないし、どうせいつものように突拍子もない素っ頓狂な考察を気の向くまま長々と書き残してしまうだけなのだから、今日はベロベロ状態で記事投稿をしてみようかなって(殴
だいぶ遅ればせながら恒常月スト最後まで読んでみたのだけど、改めてナナシってめちゃめちゃ謎人物だよねぇ。
どうやら最後にもうひとつ秘密があるらしいけど、まだまだ明かせないみたいな雰囲気で、めちゃくちゃふわっと進んでめちゃくちゃモヤっと終わるような個ストに思わず笑ってしまったよ。ナナシだなぁとw
メイン5章ではオズワルドがナナシについて「大層な身分だというのに」なんて声を掛けるシーンがあったけど、彼の言う「大層な身分」ってのは、恐らく7章終盤で判明する「世界ギルド連盟会長」を指していたんでしょう。
自分に「グランドマイスター」の称号を授けた世界機関の最高位ですからね。
さらに続けて「ナナシって便利な名前だな」「自分も後の世に名前を残さないためにそう名乗ってたら良かった」みたいなことも呟いていましたが、「後の世に名が残る身分」という意味でも会長は申し分ないと思います。
ただ、なんのためにナナシが「ナナシ」を名乗って本当の名前を隠しているのかそれについてはまだ何も明らかになってません。
6章冒頭ではカミュがナナシに「あなたの本当の名は」と言いかけて「エマが聞いているのに憶測でそれを口にするな」と制止されるような場面もあったけど、この時のナナシは珍しく真剣な声色で凄んでて、かなり慌てて言葉を遮っているように見えたよな。
後世に名を残す残さない云々じゃなく、「エマにだけは知られたくないのか」と思わせるような切り返しだったと思う。
これも同じく後に判明した「連盟会長」を指していたんだとしたら大分腑に落ちないよねぇ。
だって、「連盟会長」はぶっちゃけ「内緒にしといた方がエマとはマイスターとして関係性を築きやすいしわざわざ教えなくたっていい」から言ってなかったってだけで、結局その程度の秘密だったから最後は自分からうっかり口滑らすみたいな形でバラしちゃってるんですよ。
もちろんカミュに迫られたその時ナナシはまだ敵組織に潜入している身で、目的を果たすまでは自分の素性もワンチャン名前も全部内緒にしてなきゃならなかった、何を聞かれてものらりくらり多くを語らないおふざけ敵キャラでいなきゃいけなかった、ってのはよく分かる。
なんだけど、そもそも「ナナシ」としてマイスターや連盟会長に就任している時点で名無し問題はスパイ任務以前の話だし、ぶっちゃけスパイも「バレてクビになっちゃった」のが本意でないにしろ肝心のマシンの全容や開発者にさえ接触できずにお咎めなしだし、思い返せば胡蝶にいた頃のナナシの言動行動は全てにおいて「そのうち任務を終えて連盟に帰るしなぁ」みたいな気持ちが見え隠れしていたような気もするし、何度対峙しても敵意剝き出しで襲って来るようなことはなくままごとみたいに手加減してくれていて、そんな調子なら尚のこと、誰のどんな憶測も一貫して「それはまだ言わないでおいてくれるかなぁ」くらいで済ませてくれても良さそうじゃないか。
「憶測で口にするな」「特にエマの前では」だなんて、実は旅のサポーターとして情報提供のタイミングを良きように考えて図ってくれてるようないつものナナシのはぐらかし方とはまるで違う、「自分の口からは告げたくない」「知ったらエマが傷付いてしまうかも知れない」「いつか知るときが来るんだからせめて今は黙っておこう」くらい切羽詰まったニュアンスでわたしには伝わったんだけど、飛躍し過ぎかなぁ。
傷付けたくないから隠してる、聞いてもはぐらかして答えてくれない、いずれ分かることだと言う、本当の名前も教えてくれない、これデジャヴなのかと思うくらい夢100第1部のライトお兄ちゃんそのものなんやが…
ナナシってエマのお兄ちゃんとかじゃないよな?←
いやでも、敵組織の参謀として登場して「実はスパイしてましたマイスターです」ってだけで大分ぶっ飛んでるのに、月渡りの暴れん坊たちを差し置いて「エデンとはマブです毎日彼の鼻唄も聴かされてました」、さらに「連盟会長でした」って畳み掛けるように全部ぶちまけて個ストにやって来たくせに、「実はまだ秘密あります名無しのナナシです」なんてわざわざ匂わせてハチャメチャに期待値を上げてるんだから、きっともっと誰も予想だにしないとんでもない正体を今も隠してるんだよね? そうに違いない。そうであって欲しい。
ナナシの夢の力
僕は奪い師ナナシ、以後お見知りおきを、って決め台詞でおなじみの2章初登場シーンからずーーっと疑問に思ってることがあるんだけど、ナナシの夢の力の強さってちょっと異常じゃないですか?
いや最初は「夢の力が強いマイスターか鍵を使えるエマくらいにしか見えないはずの黒妖精がなんでこの人普通に見えてるのん?」程度の疑問だったんだけど、5章のラストでは「鏡に映ってないエマの姿が見えてる」し、6章中盤ではレンにもカミュにも誰にも見えてないエマの姿が「ナナシひとりにだけ見えてる」し、なんなら「自分は特別夢の力が強いから」と本人も自覚してるみたいだったけど、いろいろ差し引いてもちょっと正気の沙汰じゃない。
おまけに黒妖精ブラトを憑依させてバリ気合い入れたらテスタメントもおったまげるくらいのただならぬオーラを放つことができるというクレイジーっぷり。
夢100脳で解釈すると、一般の人に比べて驚異的に夢の力が強い、妖精によってむっちゃ力が強まるってそれはもう王子なんですよ。
つまりナナシはどこかの国の王子様なんです。
なんですけど、ここで引っかかってくるのが文化広報ギルド「常花」の花芸師「葵」の出生です。
彼は元々紅梅国の王家の生まれなんですよね。
ゆめくろ1周年記念イベント第1弾GratefulDaysアンバサダーの葵は残念ながらビジュが刺さらなかったんですが、ストーリーはめちゃくちゃ良くてどっからどう見ても王子様でした。(デレデレ
紅梅国と言えば、我らが姐さん白葉王子の出身国であり、勇猛果敢と謳われ、誇るべき伝統と独自の文化を持ち、歴史に残るあらゆる出来事に関わっている、夢世界になくてはならない由緒ある国のひとつです。
もし、ナナシの夢の力がこんなにもぶっちぎりなのが100%彼の血筋からくるものなんだとしたら、当然葵も同じようにぶっちぎってないとおかしいってことになってくる。
まだメインには登場してないので葵が他のマイスターと比べて一体どんなポジで描かれるのか今のところは分からないのだけど、ぶっちゃけ初期レアリティとか扱われ方とか見てて彼がナナシ並に強烈なキャラどころとして登場するとは思えないのよねぇ。
てなると、ナナシの夢の力がべらぼうに強いのは何か別の理由であって、それこそが彼の秘密、ということになるのかも知れない。
夢花の研究機関
ナナシの夢の力の強さが「後天的なもの」だと仮定したとき、いちばん肝になりそうなのが6章中盤で描かれた「自分の夢花を用いてエマに夢を分け与える」というシーン。
ナナシの手の甲には「鍵の意匠によく似た葉のような痣」が浮かび上がり、その状態で「自分の夢花に触れながら祈る」ようエマに促すと、妖精化して見えなくなっていたはずの彼女の身体は実体化し、夢の力が強まった。
これについてエマは「王族でもないのになぜ夢を分け与えることができるのか」とナナシに問うのだけど、その答えは「黒妖精の力を物質化する黒い粉の研究機関が存在するように、夢の力を実体化する夢花の研究機関もまた存在する」というような、超絶意味深なものだった。
これって「そういう機関で研究された何かによってナナシは強大な夢の力を手に入れたし、手の甲に痣を出せるようになって夢も与えられるようになった」、みたいな意味合いとして理解していいのかなぁ。
主要な研究者はきっと胡蝶の「開発者」と対極にある人物なのだろうけど、もしかしたらこの「夢花の研究機関」に携わっているのが7章のラストでエストが加わったインテル、シハル、ルシア一行なのかも知れませんね。
もしも「持ち主の夢の力を強める働き」や「夢の力を与えることが出来るようになる機能」的なものが搭載されている「何か」がそのまんま「夢花」なんだとしたら、ナナシに限らずマイスターの資格を持つ人はみんなそうなれる可能性があるし、「ナナシの秘密」に対する期待値もめちゃくちゃ下がってしまうよな。
と言うか、ぶっちゃけわたしはかれこれ4年近くトロイメアの姫と一心同体だったせいで夢世界の仕組みについては耳にタコができるほど繰り返し解説してもらっていて、いつも3点セットで登場する「王子は夢の力が強い」「王子は王族の指輪を持っている」「王族の指輪には夢王の祈りと夢の力が込められていてこれを使えば民に夢を分け与えることができる」ってのはもうこの世の掟として当たり前過ぎて「知ってるよもうしつこいなぁ」とぞんざいに扱うことはあっても深く考えたり掘り下げたりそこに何か疑問を抱いたりすることがまるでなかった。
だけど今になって改めて考えてみたら、王子だから強いのか、指輪が強いだけなのか、使えるから王子なのか、王子だから使えるのか、そもそも「王子」と「指輪」と「夢の力」3者間の関係性について実はいまいちよく分かってない。
もしかしてこの「王族の指輪」ってものがすでに王子に「後天的に」夢の力を備えるものだったのか。
仮にも同じような力を持つアイテムがこの時代にもう実用化されていたんなら、「王族の指輪」の持つ権威性って実はわたしが思うほど高くなく、一般の人が研究を重ねれば開発製造できるようなものと同等の価値だったってことになってしまうのだけれども。
王族の指輪
そもそもこれって誰がどうやって生み出したもんなんだろう。
水や風や草木のように当たり前にそこにあったけど、その起源や歴史について詳しく教えてくれるようなストーリーってこれまでにあったっけ?←
夢王族に伝わるトロイの指輪とこれに対を成すアトラの指輪についてはそれらがどう誕生してどう受け継がれてきたのか2部9章で大大大号泣しながら教えてもらった記憶があるけども、各国に伝わる指輪についてはせいぜい1部1章でナビが「夢王の祈りと夢の力が宿ってる」「王子がピンチになると指輪が助けてくれる」って紹介してくれたくらいじゃないか。
あとは一応、2部11章でアダムを元の姿に戻すために「各国の王子たちが輪になって祈る」というシーンがあった。
「王族の指輪を使って夢を与える描写」が明確に綴られているわけではないけれど、改めて軽く「王子たちが王族の指輪を握って祈ると夢の力がうんと強まる」みたいな解説が入っていたような。
もちろん夢を奪われて眠っちゃってる民を祈りで目覚めさせることが出来るのは間違いなく夢王だけで、それは夢王が「夢を生む」ことができる唯一の存在であり、トロイの指輪には与えるだけじゃなく「増やす力」が備わっているからなのだけど、そう考えると王族の指輪はトロイの指輪の「派生」であり、「下位互換的な存在」なんだろう。
なんとなくだけど、王族の指輪もトロイの指輪と同じように、国王から王子に、そのまた王子にって受け継がれているようなイメージは確かにあって、恐らくその国の王族にしか使えないもの、という設定なのだとは思う。
ただ、夢世界には世襲ではなく女神が王子を選ぶような国もあれば、王政から突然大統領制になってしまった国もあれば、国王とバトった王妃が突然新しい国を建国し自らが女王となって治め始めた国なんてのもある。
ひとりっ子の王子も双子の王子も4人兄弟の王子も居るけど国によってはその全員が指輪を持っているし、かと言ってその全員の元に必ずしも指輪の個数分ぴったりの人数の息子が生まれるとは限らないだろうから、足りなくなったり余ったり、急に必要になったり不要になったりということも頻繁に起こりそう。
それに伴い王位を継いだら授かって退いたら返納する、みたいなことをしなきゃいけないんだとしたら、やっぱり指輪はトロイメアで一元管理されているものなのかなぁ。
そう言えば、1部10章で「代々夢王のクラウンを作っているコロナの職人に秘密裏に作らせた」という「偽物の指輪」も登場したけれど、なんやかんやあってこれを「本物のトロイの指輪」と同じように「本物の夢王」が使っていたら「強い夢の力」が宿ってしまい、その後その指輪の力によって「世界の時が止まってしまう」みたいな現象が起こってしまったのは8周年の後半イベ。
これってつまり、どこぞの指輪職人が作った指輪に夢王が祈りと夢の力を込めさえすればそれは「王族の指輪」になり得る、ってことなんだろうか。
神の如き王の思念が形になったトロイとアトラの指輪に比べると大分庶民的な印象を受けるけど、「世界を元通りにする」というトロイの意思を継承した歴代の夢王たちがそれを実現する手段として新たに王を擁立し指輪を授けて国を建てて来たんだとしたらそれも有り得るし、だとすれば「夢王様から授かる」という夢花が王族の指輪と同じような力を持っていてもおかしくはないのかな。
いや何もおかしくはないんやが、なんだろうこの違和感。
そんな「王権を脅かすようなもの」を民に配りまくって「観察書」まで回収してもろもろ研究所に流してるって考えたらなんかちょっと心配なんだよなぁ。
もし本当にインテルが関与してるならそのうちまた「屍の上に立つ」とか言い出して暴走し始めそうだし←
と言うか、トロイメアの姫が夢王に即位して以来夢花に関する公務の話なんてひとつも聞いたことがないので、あわや世界の治安が乱れる危険性を鑑みてマイスター制度は夢100時代にはすっかり廃止されてしまってるって運びなのかも知れないですね。
偵諜の国
もし、夢花それ自体に夢の力を強めて与える力を授けてくれるような機能が組み込まれているんならそれを使いこなせるナナシは間違いなく特別だし、あるいはそんな機能を持った別の研究成果物が存在したとしてそれをひとりだけ手にしているナナシはやっぱり特別だし、そう考えるとたとえ諸々「後天的なもの」だったとてそのうえでナナシには何かしら「生まれ持ったものがある」という説はまだ捨てなくてもいいのかも知れないね。
逆にそれが生まれとか関係なく「めちゃくちゃ腕を磨いて優れた技を身に付けた人」に与えられるんだとしたらナナシの夢花は極彩色になっててもいいはずだし、何より「もし王子ならどこの国の王子だろう」って考えるのむっちゃ楽しいしw
実は7章読了時点でわたしにはふたつの「ナナシ王族説」があって、ひとつは6章でのナナシの発言「自分はブラトとは縁が深くて相性がいい」ってのと7章で明かされた「ブラトが神話と呼ばれる時代から樹に繋がれていたこと」を安直に結び付けた「アトラの元妖精と相性がいいなんてナナシ絶対トロイの子孫じゃん」「絶対トロイメアの血筋じゃん」という説、もうひとつは6章中盤でチラ見えしたナナシの夢花が「蝶の形」をしていたことと7章ラストの「次はコロナかぁ」「鬱な響きだねぇ」という彼の発言から単純に「じゃぁコロナの血筋なん?」という説。
なんだけど、最近ふと「ナナシってトロイメアよりもコロナよりもどこよりもめっちゃカラビナっぽくね?」って思っちゃった出来事がありまして。
夢王国トロイメアには双翼として夢王に仕え守る2つの国があって、ひとつは主君に従い騎馬で戦闘に従事する者たちの国、もうひとつは主君の密命を受け秘かに情報収集などに従事する者たちの国、それが「騎士の国アルストリア」と「偵諜の国カラビナ」なんですけど、そう言えば「偵諜」ってつまりなんやねんって気になって調べたら、密かに敵情を探り伺うこと、探偵、スパイって出てきたんですよ。
なんかナナシにぴったりくない?←
カラビナと言えば、クールボーイの出身国。(突然のメディ
俺はカイリ、スナイパーをしている、の決め台詞でおなじみの1部6章初登場シーンでは、彼はまだ「黄金色の髪の男」呼ばわりされていて、ナビを連れ去る悪者として一行と敵対していました。
カイリがそういう奪い師みたいなことが得意なのも、自分の国を襲撃した組織に凄腕の狙撃手として潜入したりできるのも、本来隠密を得意とする国の王族の生き残りだからなのかなって考えたら合点がいくような気がするし、それはナナシにも当てはまるような気がしちゃったのよね。
どうやらナナシが「夢王の謁見に協力できる」っぽいのもトロイメアに仕える国カラビナの王族なんだったら断然アリだよな、なんてとこまで考えてしまったのだけど、これがサッパリ「コロナに王室御用達のギルドがあってそこに友達いるから彼らになんとかしてもらおうぜ」みたいなことなんだったら盛大にズッコケようと思う。
キエルとカイリ
めちゃくちゃ話は変わるけど、わたしキエルとカイリの関係性って凄く好きなんです。
クーデターによって1度は滅んだカラビナの戦乱を生き抜いたカイリが今ひとり国の復興に取り組んでいるその切っ掛けになった7周年の「黎明祭」だけど、出会った頃は「王子」と呼ばれることさえ拒んでいたカイリが「国々の結束の深まりを祈り開かれる催しをぜひカラビナで」と思い至るほど心境に変化があったのは、もしかしたらキエルの影響が大きかったんじゃないかって個人的には思ってる。
初めて会ったときから度々キエルを庇うような態度を見せていたカイリ、「たったひとりで国を背負ってがんばる王子」って共通点があるからなのか、不用意にキエルの失敗を責めるイザークを割って入って完膚なきまでに言い負かし、見兼ねたルーファスと白葉が止めに入るみたいな場面もあったくらい。
アトラスの王子キエルは、王家に伝わるアトラの指輪を他の国の王子たちのそれのように国王様から直接託されたわけではなく、「力が強過ぎて誰にも扱えない」と言い伝えられ玉座の間に厳重に保管されていたのを必要に迫られて自ら手にするのだけど、まさに手に取ったその瞬間の彼の決意の言葉を聞き、一部始終を見届けてくれたのも実はカイリでした。(2部11章)
キエルはキエルで黎明祭でのカイリの威風堂々たる王子らしい振る舞いに感銘を受けて初の公務である「昇陽式」に臨んでいたし、カイリに一目も二目も置いているのは言うまでもないですよね。(7.5周年)
ちなみにカラビナって国の興りについて詳しく語られてるようなストどこかにあったりする?←
わたしが読み逃してるだけで実はめちゃくちゃアトラスと相性が良くて縁もゆかりもある、とかないかなぁ。
もしあってくれたらブラトと縁深く相性がいいっての含めてナナシがカラビナの王族説もなんとなくありっちゃあり風になるんだけどなぁ。(無理やりこじつけていくスタイル