0章 プロローグ
ジークレストが送る「夢世界シリーズ」最新作「夢職人と忘れじの黒い妖精」。
夢100と同じ世界観で、夢100とは異なる時代、異なる視点で描かれるファンタジーRPG。
わたしが夢100を1部2部とやって来てとにかく思ってるのは、ジークレさんはほとんどアプリのチュートリアルみたいなこのプロローグの中に、メインストーリーのクライマックスで明かされる謎のしっかり答えになっているようなカットやネタバレみたいなものを必ず仕込んでるということ。
そしてそれを終盤まで覚えていられるかいられないかで、あのすべてが繋がっていく感というか、ゾクゾク感が味わえるか味わえないか決まったりする。
だから、なるべく全部メモっとく。まだ何も始まっていないのでだいぶ支離滅裂になるけどw
主人公エマ
物語は主人公「エマ」の夢の中から始まります。
姫と違ってちゃんとお名前あるんですね。
「この世界は夢に溢れてる」
「…違う。だってここには彼らがいない。」
エデン
バトルの機能説明で最初に戦うゴリマッチョな男性。
とても親し気に話しかけてくる。
鍛えてくれてるって感じなのか、ワンチャン敵っぽくもある
クロウ
恐らく主人公と共に戦う仲間的なポジの男の子。
エデンにはエデンの夢があるだろうけど、俺たちも俺たちの夢のために戦う、たとえエデンがこの世界からいなくなっても、って言ってる。(物騒
ミラー
占晶師。なんか不吉な予言してくる。
夢世界
知り過ぎてるほど知ってるので特筆すべきことはなし←
ただし、今は特に世界に夢が満ちていて、いろんな人たちがいろんな才能を開花させている「黄金期」と呼ばれる時代らしい。
以上、主人公エマの夢の中、という設定なのでかなり断片的ですがこの時点で既にとても面白そうですね。
今作は王族や姫視点でのロールプレイングではなく夢100では「その他大勢」でしかなかった街の人たちに焦点を当てたお話になっていくのかな。
夢100とは異なる時代で今は「黄金期」ってことらしいけど、だいたいどれくらい離れてるんだろう?
重要っぽいキーワードをハイライトにしてくれてるのも分かりやすくていい。
メインストなのに選択肢が出てきて分岐しそうで怖い←
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